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犬にとっても大切な「肝臓」の病気

公開日: : 犬の病気, 犬の食事


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愛犬の健康のことは気になりますが

意外と臓器のことまでは考えないですよね(^^;

専門的すぎてスルーしやすいですが

知っておくことで

より健康に気遣うこともできますよ!

 

 

 

今日はそんな犬の臓器の中で

働き者の「肝臓」のお話です。

 

 

 

肝臓は健康のために

とても大切な働きをたくさんしています!

例えば

体内の有害物質を解毒したり

分解吸収された栄養を代謝したり

消化吸収に関わる「胆汁」を分泌したり

栄養を保存しておいたり…

これのほかにももっと役割を持ち

およそ1500種類の機能を持っていると言われています!

 

 

 

そんな大事な肝臓ですが

実は「沈黙の臓器」と言われるほど、

何か異常があっても

初期症状がほとんどあらわれないのです。

 

 

 

なぜなら

肝臓には痛みを感じる神経がありません

また、肝臓は再生能力が高い臓器のため、

なんと肝臓の細胞の4/5以上が損傷しても

症状がほとんどあらわれず

そのまま働き続けるとされています。

そのため犬自身も自覚症状があらわれにくく

体調不良などの様子が見られにくいのです!

 

 

 

そのため、

異変に気付いた時には

症状がかなり進行していた・・・

というケースも多いのです。

 

 

 

これをできる限り防ぐためにも

肝臓の異変があった場合の知識があるといいですね。

 

 

 

実は肝臓も炎症を起こします。

その他、細胞が壊れるなどの異常が起こり、

肝臓の機能が低下する病気

「肝疾患」または「肝臓病」と言います。

 

 

 

犬が肝臓病になると

栄養の消化吸収に異常があらわれたり、

解毒がうまくできず、

体の様々なところに障害が起こってしまいます。

 

 

 

これが進行していくと

毒素が脳にも影響を及ぼし、

肝性脳症などの病気にも繋がってしまいます。

 

 

 

肝臓病が進行すると

・食欲の低下

・嘔吐

・多飲多尿

・体重の減少

・元気がなくなる

・食欲の低下

・歯茎や白目が黄色っぽくなる

などの症状が見られます。

 

 

 

肝臓病の原因として多いのは

犬の食事です。

肝臓は犬が食べたものが

必ず通る臓器となります。

そのため消化性の悪いタンパク質

高脂肪の食事が多くなると

肝臓への負担が大きくなってしまいます・・・

 

 

 

犬が肝臓病になると

タンパク質を代謝する際にできる

アンモニアという毒素が解毒できなくなるため

タンパク質を制限しなくてはならなくなります。

このため「低タンパク質の食事」にしたくなりますが

これにも注意が必要です!

 

 

 

実は肝臓の細胞を再生するには

タンパク質が必要になるのです!

そのため、肝臓病の際の食事には

消化の良い良質なタンパク質

適正量摂取するのが大切です。

獣医師と相談して食事内容を考えましょう。

 

 

 

また肝臓病予防のためにも

なるべく犬の肝臓に負担をかけないため、

そして肝臓の細胞のためにも

良質なタンパク質を摂取するよう意識することが大切です♪

 

 

 

では良質なタンパク質とは何なのか…

犬は人の4倍以上タンパク質を必要とするそうです。

なので愛犬の食事のタンパク質を意識することは

とても大切ですね!

 

 

 

タンパク質の栄養は

含まれている量

構成されている必須アミノ酸の割合で変わってきます。

同じタンパク質を含む食べ物でも

実はアミノ酸の構成はそれぞれ違います。

 

 

 

良質なタンパク質とは

体内で作れない必須アミノ酸

バランスよく含まれているものを示すのです♪

 

 

 

この必須アミノ酸が含まれる割合を示す数値を

アミノ酸スコアというのですが、

このスコアが100もしくは100に近いものが

良質なタンパク質と言えます。

 

 

 

その食材は

大豆

牛肉豚肉鶏肉などの肉類、

そしてカツオいわしあなごなどの魚類です。

 

 

 

愛犬の食事にはこれらを意識すると

大切な肝臓を守ることに繋がりますね♪

また、愛犬の健康にも良い食事となります!

 

 

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肝臓病の原因は、

細菌やウイルスなどの感染によるものや、

老化によって長年肝臓にかかってきた負担によるもの、

他の病気の影響腫瘍によるもの、

遺伝性のものなど様々です。

 

 

 

治療はその原因によって変わってきますが、

先ほども話したように

肝臓は再生能力の高い臓器です!

有害な原因を取り除くことができれば

栄養管理によって回復する可能性が高い

 

 

 

犬の体にとって重要な臓器なので

そのあたりの予備能力はかなり高くできているんですね!

そのため早期発見・早期治療

これが治療の最大のポイントです!

見逃しやすい肝臓病の症状を見つけられること

そしてできれば

定期的な検診を行うことで

肝臓の異常に気付いてあげましょう。

 

 

 

いかがでしょうか?

肝臓は犬の大切な臓器くらいの認識だったと思いますが、

こうやって知ると

どうして重要なのか、

何に気を付けなくてはいけないかが見えてきますね!

愛犬の健康のためにも

ぜひ頭に入れておいてください♪

本日もお付き合いいただきありがとうございました!

 

 

 

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