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焦げる?暖房器具と犬の低温やけど

公開日: : 愛犬との暮らし, 犬の病気


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春の陽気かと思いきや

冷たい風で寒さを感じる日が続いていますね。

外を歩く人々は春めかしい恰好ですが

まだまだ室内では暖房を使っている方も多いのでは?

 

 

犬は毛皮をまとっているとは言え、

暖房器具が大好き!

ホットカーペットやコタツ、ストーブに

べったりとくっついている…という犬は多いです。

実際これらは私たちの生活の中で

冬場は特に必需品ですね♪

 

そんな暖房器具に寄り添う犬たちの姿は

微笑ましいものではありますが、

ご注意ください、

実はストーブで毛が焦げる犬もいるのです(^_^;)

と、思えばホットカーペットで低温やけどになる犬も!

私たちでは考えられない

まるでギャグみたいな出来事ですが

笑い事ではありませんね(>_<)

 

なぜそういったことが起こるかというと

それこそ犬のあったかい毛皮に原因があるのです!

 

ご存知のように犬にはフワフワの被毛がありますね。

これがあることで熱が皮膚に届きにくく

実は温度に鈍感になりやすいのです(^_^;)

私たちは皮膚に熱風があたる距離が近すぎると

熱さを感じて離れますよね。

それが犬は感じにくいため

暖房器具に近付きすぎていることに気付きにくいのだそうです(_ _;)

 

そのため被毛がヒーターやストーブで焦げる…

という事態に陥る危険性があるのです(>_<)

 

ストーブに近づき過ぎないための金網も

けっこう熱されていることがありますね。

それによりかかっていても熱さがわからず

気付いたら毛が網目状に焦げた…ということもあるそうです(^_^;)

 

犬が自発的に離れない以上は

飼い主さんが気を付けてあげるしかありません。

あまりにも近付きすぎていたり

近くで寝てしまっている場合は

そっと暖房器具から離してあげましょう。

 

 

また危険な暖房器具のもう1つはホットカーペットです。

これはじんわりとした熱で気持ちがいいですが

ずーーーっと同じ姿勢で座っていると

だんだんと接触している皮膚が熱さを感じますよね?

これも犬は鈍感なため

寝てしまえば長時間皮膚の同じ箇所が熱されて

低温やけどになってしまうことがあるのです!

 

私たちは熱さを感じて寝返りをうったりできますが

特に寝ている時間の長い老犬は

同じ姿勢のままホットカーペットの上で長時間寝てしまうため

余計に低温やけどになりやすいのです(>_<)

 

愛犬から目を離す際や

老犬がホットカーペットで寝ている場合は注意が必要です。

タイマーを利用したり

電源を切って出かけるなどして

愛犬が低温やけどをするのを防いであげてくださいね。

 

 

万が一愛犬が火傷を負ってしまった場合は

すぐに動物病院で診てもらいましょう。

病院までの応急処置としては

犬も人と一緒で冷やすことが大切です。

 

火傷をした場所を氷嚢(ビニールに氷を入れたものでも可)で冷やし、

直接あてると痛がる場合は

患部にガーゼをあててから冷やすのがオススメです。

 

つい消毒液や軟膏を塗りたくなりますが、

実はこれは逆効果になってしまう場合もあるので

塗らないのが一番です。

流水で流すのは有名ですが、

これも患部を擦ってしまうと皮膚を痛めてしまうことがあるのでご注意ください。

 

 

焦げたり低温やけどになりにくい暖房器具でオススメなのが

実は「湯たんぽ」です!

 

これは放っておけば自然と温度が下がり冷めていくため

くっついて寝てしまったとしても

低温やけどになる心配はほとんどないそうです(*^^*)

 

ただし中に入れるのは熱湯なので

その際の取扱や

噛んで破いてしまうなどの可能性のある犬は注意が必要です。

 

夜寝る時の愛犬の防寒対策として

ホットカーペットや暖房は怖いですが

これなら長時間体を温めてあげることができますし、

老犬の体温維持や保温対策にはオススメですね♪

 

またドライブなど外出の際に

ケージに入れてあげると

お出かけ中も暖かく過ごすことができます(*^^*)

 

 

その他熱を逃さないポイントとして

ベッドはフチが高いもやドーム型のものを選ぶと

あたたかい空気が外に逃げにくくなるのでオススメ!

また、中に毛布やフリースを敷いてあげると

より暖か空間を作ってあげることができますよ♪

 

 

 

暖房器具での怪我を防ぐために必要なのは

犬が熱に鈍感であることを忘れないことです。

鈍感だろうが皮膚は熱のダメージを受け

それが怪我などに繋がってしまいます…

 

あれ、近いなと感じたり

長い時間、暖房器具にくっついていると感じたら

たとえ愛犬が平気そうにしていても

一定時間たったら離す意識を持つことが大切ですよ!

愛犬に痛い思いをさせないために

ぜひ気を付けてあげてくださいね(*^^*)

 

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ペットベリー本店

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