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犬と乳がん

公開日: : 犬の病気


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女性の病気として騒がれている「乳がん」

実はこれ、人間だけの病気ではなく

犬もこの「乳がん」になる可能性があるのです!

 

しかも発症の確率は低くはなく、

雌犬がかかる全体の腫瘍の52%が乳腺腫瘍とされ、

しかもその半分が悪性の「乳がん」なんだそうです∑(゚д゚lll)ガーン

 

つまり人に限らず犬も

乳がんとはとても身近で恐ろしい病気なのですね…

 

 

高齢犬とされる7歳以上の犬に良く見られるがんで、

乳腺にしこりができます。

このしこりの大きさには個体差があり

小さいものから大きなものまで様々なようです。

 

やっかいなのが

この「しこり」自体は痛くないということ!

つまり犬自身が異常だと気付かず

行動など異変としてサインを出してくれないのです(>_<)

だから私たちが触って気付くことしか

早期発見の術はないのです…

 

このしこりそのものは痛くありませんが、

放っておくといずれ破裂したり

炎症を起こしたりします。

この時はじめて犬が「痛み」を感じるのです。

こうなる前にしこりに気付くことが大事ですね!

 

 

乳がんの症状としてあげられるのは

がん細胞が犬が摂取した栄養を奪うため、

痩せたり栄養失調になるなどです。

ただ、高齢犬や老犬でなりやすいがんのため、

これらの症状が「高齢になったから」と

見過ごしてしまいやすいのです…

体の変化が見られたら

それを高齢のサインと思い込まないで

一度獣医さんに相談してみるのがオススメです!

 

 

乳がんの原因は一概には言えませんが、

はじめての発情期よりも前に避妊をした犬は

乳がんの発生率が極端に低いということと

発情の回数が増す毎に発生率が上がることから

やはりホルモンが関わっているとされています。

 

そのためやはり、

乳がんの予防方法は早めの避妊手術ということになります。

…ですが避妊手術はご存知の通り賛否両論ですね。

行うべきではない、という考えの方がいらっしゃるのも確かですし、

高齢になってからの手術は体に負担がかかるうえ

予防としての効果は低くなります。

もちろん出産を希望の場合もありますよね。

 

そのため愛犬にとってどの選択がベストか、

それは愛犬を想う飼い主さんが

一番だと思う方がベストなのです!

愛犬の年齢や体力、持病の有無などなど…

避妊すべきかどうか、考えてみてくださいね(*^^*)

 

 

もちろんがんなので「転移」の危険性があります。

がん細胞は血管などを通って全身に移動する可能性があるのです。

その転移の中でも危険なのは肺に転移してしまうこと!

肺炎などの原因にもなり、

最悪亡くなってしまう犬もいます…

 

大切なのは

転移をする前にがん細胞を取り除くということ!

例え転移をしてしまっていたとしても

飼い主さんが諦めてはいけません。

獣医さんは犬たちのためにきっとあらゆる方法で頑張ってくれます。

そしてその中に愛犬を救う手段がある可能性だって高いです!

私たちと暮らすようになって

犬の獣医学はグンと進歩しています。

そして今もなお進歩し続けています!

諦めずに愛犬と一緒に闘ってあげてくださいね(*^^*)

 

 

何はともあれ犬の乳がんも早期発見がカギ!

日々のスキンシップで愛犬に触れ

しこりなど異常はないか?

体型が変化していないか?

毎日観察してあげてくださいね♪

病気の早期発見の手がかりになるのはもちろん、

愛犬との絆を深めることにもなって

一石二鳥ですよ(*´∀`*)

 

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