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高齢の短頭種犬が長生きするポイント♪

公開日: : 愛犬との暮らし, 犬のケア, 犬の病気


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今まで、【小型犬】 【中・大型犬】 【胴長犬】

長生きするための注意点をご紹介してきましたが、

今回は最終回!

短頭種が長生きをするためのポイントをご紹介します(*^^*)

 

 

短頭種というのは

シーズーやパグ、フレンチブルドッグのような鼻が短い

いわゆる鼻ペチャ犬とよばれる犬たちですね♪

そもそもなぜ鼻が短いというと

これは見た目の可愛さのため…というわけではなく、

実はそれぞれが持つお仕事のために短くなったのがほとんど!

たとえばブルドッグの場合は

牛と戦う際に鼻が高いと邪魔になるために

鼻が短くなったと言われています。

 

 

そんな短頭種の犬たちですが

実は鼻が短いぶんいつかリスクを負っています。

 

例えばその中の1つとして

呼吸器トラブルが起きやすいというものがあります。

短頭種の犬は鼻が短いことで

鼻の穴も狭くなっていて

鼻呼吸がしずらい構造になってしまっているのです…

そのため必然的に口呼吸が多くなり

それが原因で軟口蓋伸長症になりやすいと言われているのです(>_<)

この病気はのどにある軟口蓋がのびてしまうもので、

それによって空気の通路が塞がれ

いびきが出やすくなるという症状があります。

 

そもそも短頭種の犬は軟口蓋が長めであるため

比較的いびきをしやすいと言われています。

つまりいびきが強いほど

軟口蓋が伸びている可能性があり、

最悪呼吸が苦しくなる場合もあるため

いびきが気になり始めたら獣医さんにみてもらってください。

 

 

次に気をつけたい病気が【気管虚脱】です。

呼吸器トラブルが多いぶん

のど周辺にも負担がかかりやすく

小型犬の注意点でも挙げた気管虚脱が起こりやすいのです。

気管が変形して呼吸が荒くなり

呼吸困難になる恐れもあります。

そのため少しでも気管に負担をかけないよう

首輪よりも胴輪(ハーネス)を利用するのがオススメです(*^^*)

 

 

また気管が弱く呼吸が一般的な犬よりも苦手な短頭種は

舌でハッハッと呼吸する

パンティングという呼吸によって

気化熱を利用した体温調節が苦手とされています。

つまり夏は体温を下げるのが不得意なため

ただでさえ暑さが苦手な犬なのに

さらに熱中症にかかりやすい犬種なのです…

短頭種は特に暑い日の体温調節に気を付けてあげてくださいね!

 

 

その他にも短頭種の犬は

鼻が短いぶん物が目にあたりやすく

お散歩で草原を探索中に

草の先端などが目に入りやすいなどの注意点があります。

なるべくなら草むらを散歩するのは避けたいところですね^^;

 

 

そして短頭種の犬ならではと言ったら

鼻が短いことによってできる顔のシワ!

実はこのシワには汚れや涙がたまりやすいので

細菌感染を起こしやすいのです。

日々のケアでシワまでしっかりとお手入れをして

皮膚炎などにならないよう気を付けてあげてください!

また、目の周辺にあるシワが角膜を刺激してしまい

角膜炎になってしまうこともあるので

愛犬の目に違和感を感じたらご注意を!

 

 

最後に気を付けていただきたいのは

意外なことに【歯周病】!

これはどんな犬でもなりやすいとされていますが、

実は短頭種の犬は鼻が短くなったことにより

歯並びが悪い犬が多いのです。

そのため歯のかみ合わせが悪くなりやすく

そこに歯垢がたまりやすいため

歯周病にも人一倍…いや、犬一倍かかりやすいので

毎日の歯磨きによるデンタルケアはしっかりとしてあげましょう!

 

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短頭種は注意ポイントが意外と多くあります。

あの可愛らしい鼻ペチャのチャームポイントの裏には

気を付けてほしい点がたくさんあるのですね。

短頭種の犬が健康でいるためにも

ぜひ上記の点に気を付けてあげてください♪♪

 

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