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犬の乳がん

公開日: : 犬の病気


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私たち人間の女性で

今とても恐れられている「乳がん」

実は人間だけではなく

犬も乳がんになる危険性があります。

 

 

 

実はメスの犬にできる腫瘍の

およそ半分は乳腺腫瘍と言われていて

更にこれの半数は悪性の「乳がん」だと言われています。

 

 

 

つまり人間だけではなく

犬も乳がんにかかるリスクは高いのです・・・

 

 

 

多くは7歳以上の高齢犬によく見られ、

乳腺に「しこり」ができます。

大きさはさまざまですが、

この「しこり」自体は触れても痛みを感じません。

 

 

 

そのため犬も腫瘍ができた段階では

体を掻くなどの行動変化は見られません。

しかし、これを放っておくと

しこりが破裂したり

炎症を起こしてしまいます。

 

こうなるとさすがに痛みを感じるので

犬も何らかの行動変化を見せます。

 

 

 

しかしできれば早期発見をして

愛犬が痛い思いをする前に治療してあげたいですね。

 

 

 

犬も人と同じく

触ってしこりの有無をチェックできます。

愛犬との毎日のスキンシップ

しこりがないかチェックしましょう。

 

 

 

犬の乳がんも

もちろん転移の恐れがあります。

これはガン細胞が血管などから広がるため、

全身に転移の可能性があるのです。

 

 

 

中でも怖いのは肺への転移です。

肺に転移することが原因で肺炎を起こす犬も多く、

それがもとでなくなってしまうケースも・・・

 

 

 

乳がんの症状として

ガン細胞が栄養を吸い取って

痩せた栄養失調になる場合があります。

 

乳がんは高齢犬でかかりやすくなるため、

これらの変化が老化現象だと見過ごしてしまうことも多いです。

急に体重が落ちるなど変化がみられたら

すぐに獣医さんに相談しましょう。

 

 

 

犬の乳がんの治療でも大切なのは

早期発見により転移前に取り除くこと!!

 

 

 

そのためにも

愛犬との触れ合いはとても大切です。

全身に触れて

乳腺も意識して触れて

何か変化はないか、犬が痛がったりしないか

そんな小さな変化でも察知できるようにしましょう!

 

 

 

犬の乳がんの原因も

女性ホルモンにあると言われています。

そのため乳がん予防のために

避妊手術も効果があるとされています。

 

 

 

ただし、初めての発情前に避妊手術をした場合より

発情以降に避妊手術をした場合の方が

発症率は上がると言われているので、

乳がん予防のために手術を考える場合は、

タイミングも大事と言えます。

 

また100%予防できる・・・ということではないので、

やはり犬の体力や年齢などをふまえて

飼い主さんが判断してあげてください。

 

 

 

もし愛犬が乳がんにかかってしまった場合、

治療方法としては

しこりがある乳腺だけを取り除く手術から、

その付近の乳腺も取り除く手術、

そしてすべての乳腺を取り除く手術まであります。

 

 

 

もちろん取り除く乳腺の範囲が広いほど

再発のリスクは低くなります。

 

しかしそれだけ麻酔も長くなりますし

手術も大きなものとなりますので、

犬にかかる負担も大きくなります。

 

健康状態や年齢などもふまえ、

手術をどのような方法にするか選択する必要がありますね。

 

 

 

いかがでしょうか?

私たちの身近な「乳がん」は

実は犬にとっても身近なものなのです。

愛犬を乳がんから守るためにも

ぜひ毎日のスキンシップでチェックをしてあげてくださいね!

本日もありがとうございました!

 

 

 

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