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お留守番中に愛犬がイタズラ?それは分離不安かも!

公開日: : 愛犬との暮らし, 犬のしつけ


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可愛くて大好きな愛犬とは

片時も離れていたくない!

お出かけから帰宅したら

真っ先に抱きしめてかわいがってあげちゃう♪

…そんな飼い主さんが多いと思いますが

これは場合によってはちょっと危険な傾向があります(^_^;)

 

愛犬をかまってしまいすぎると

実は犬が飼い主依存症になってしまう恐れがあるのです。

家にいる間はいつもくっついて

愛犬から構って欲しいアピールをされたら必ず応えて

寝る時もずーっと一緒!

…それはちょっと構い過ぎですね

常に一緒にいたい気持ちはわかりますが

適度にそれをこらえることも

愛犬と付き合っていくうえで大切なことなのです。

 

 

愛犬が飼い主さんに依存気味になっていないか

そのチェック項目として

 

・留守番中にお部屋を荒らす

・留守中の時だけトイレを失敗する

・飼い主が見えなくなると吠え続ける

・飼い主と離れると自傷行為をする

(ずっと手を舐めたり噛んだりするなど)

 

いかがでしょうか?

どれも飼い主さんがいない間に起こる問題行動。

つまり飼い主さんがいないことで

犬に不安やストレスがかかり

それが問題行動となって現れている…

これは「分離不安」と言われる症状なのです(>_<)

 

 

この分離不安のやっかいなところは

飼い主さんが愛犬が大好きでどうしようもない!

という気持ちが原因となってしまっているということ。

本来これはとても素敵なことで

そして犬を飼っている方みんながそうなはずです。

…しかしその中でも

・愛犬との信頼関係を強くしたい

・責任感が強い

・一生懸命である

こんな飼い主さんに多く見られるのです。

 

一生懸命愛犬をしつけようとしている

責任をもって愛犬を世話しようと頑張ってる

愛犬に信頼される飼い主になりたい

 

そんな強い想いが空回りして

ついつい過度な世話や過保護になってしまい

犬の自立心を妨げてしまい

愛犬を分離不安にしてしまう場合があるのです(_ _;)

 

犬は常に飼い主にいたれりつくせり。

そして常に飼い主と一緒に過ごしているため

飼い主が見えなくなるだけで「不安」になるようになります。

するとその不安からくるストレスで分離不安となり

様々な問題行動を起こしてしまうのです(>_<)

 

愛犬が分離不安にならないためには

飼い主さんがいなくても

1人の時間を平気で過ごせる心を育てることです。

そうなるためのポイントをいくつかご紹介します♪

 

☆おでかけ編☆

 

外出前や帰宅後に

ついつい愛犬を構ってあげていませんか??

外出前に行ってきますと抱きしめたくなる気持ちも

帰宅後すぐに愛犬を抱きしめたくなる気持ちもわかりますが

そこはグッとこらえましょう!

それは愛犬の「寂しかった」という気持ちのボルテージを

グーーーンと上げてしまいます^^;

外出前は15分前くらいからあまり犬には構わず

帰宅後は犬の興奮がおさまって大人しくなるまでは放っておいてください。

ちょっとつらいですが、我慢です!

 

 

☆生活編☆

 

なるべく行動パターンを作らないことがポイント!

お出かけ前やお散歩前など

いつも決まった行動をしていませんか?

犬にとってはそれが合図となるので

次に何をするか敏感に感じ取ります。

「飼い主が次になにをするか」ということを察知させないようにすることで

パニックを起こしにくくなったり

ハプニングに動じにくくなるのです(*^^*)

 

 

☆社会化編☆

 

犬には環境やものに慣れやすい「社会化期」というものがあります。

それが大体生後3ヶ月くらいまでなのですが

この時に色々な環境に触れさせることで

様々なものに動じない、

社会的な性格の犬になると言われています。

この時期に社会とのふれあいが少ない犬は

怖がりで攻撃的であったり問題行動の多い犬になりやすいそうです…

そのため生後3ヶ月までの間は

なるべく様々な種類や大きさの音を聞かせたり

色んな人や犬、他の動物にあわせるのがオススメ♪

車に乗せたり遠出して見知らぬ景色を体感させたりして

たくさん社会を学ばせましょう!

こうすることで突然の刺激などにパニックを起こしにくくなります(*^^*)

 

 

しかし社会化期も過ぎたし

すでにうちの犬は分離不安気味かも…

いえ、あきらめてはいけません!!

どんなにずっと一緒にいたい大切な愛犬でも

片時も離れないで生活するのは不可能ですね。

離れるたびに愛犬にストレスがかかるのは

犬の心身的健康にとっても良くありません(>_<)

分離不安は直るのです!

少しずつトレーニングをしましょう♪

 

そもそも分離不安の問題行動は

犬自身悪いことをしようと思ってしているのではなく、

不安でたまらない気持ちからくるものです。

そのためその問題行動を叱ってしまうと

直るどころか悪化する恐れもあります…

 

次回はそんな分離不安の対処法についてご紹介します(*^^*)

 

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