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災害から愛犬を守る4つのこと

公開日: : 愛犬との暮らし, 犬の豆知識


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震災の恐怖は

いつ自分の身にふりかかってもおかしくありません。

そしてもちろん、愛犬にも。

 

 

その時に

愛犬を震災の被害から守れるのは

飼い主の皆さんだけです。

皆さんは準備をしっかりしていますか?

 

 

大切な家族の一員である犬も

震災の際は肩身の狭い思いをします。

そんな愛犬のために飼い主がしてあげられることは

少しでもストレスを軽減できるよう

事前に準備をしてあげることですね。

 

 

今回はそんな突然の災害から

愛犬を守るための4つのポイントをご紹介します!

 

 

 

①愛犬の防災対策には何が必要?

 

 

まずは、防災対策として

愛犬のためになにを準備しておくべきか

ご紹介します。

 

 

●餌・飲料水

非難の際の愛犬の食糧は大切です。

保存がきいて

普段食べ慣れているものを用意しておきましょう。

最低でも1週間分の食料があると安心です。

また、いざという時にすぐに持ち運べるよう

予備の食器を一緒に用意しておくと便利です。

 

▼食べ慣れたドライフード▼

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2~3kgくらいのサイズを用意しておくと

持ち運びにも便利です

 

 

▼保存がきくウェットフード▼

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栄養価が高く、長期保存にも向いています

 

 

●名札・鑑札

鑑札は常に愛犬につけておくことが義務付けられています。

その他にも、

万が一はぐれた際に

飼い主の氏名・連絡先が分かるよう

迷子札を身に着けておくと安心です。

 

▼迷子札や鑑札を入れるポケット付きの可愛いバンダナ▼

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●医薬品

持病がある犬などは薬

消毒薬やガーゼ、包帯などがあると

いざという時に役立ちます。

 

▼愛犬用の包帯▼

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●ペット用品

・リードや首輪

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・ゲージやキャリーバッグ

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・排泄物の処理道具

(ペットシーツやトイレットペーパー、ビニール袋など)

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●その他

・新聞紙

・タオル

・靴(ガラスなどでケガをしないため)

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など

 

 

 

②飼い主が日ごろ心がけること

 

 

●預け先を決めておく

震災があった際に預かってもらえるよう

遠方で預かってくれる人を見つけておきましょう。

避難生活が始まった場合

犬は肩身が狭い思いをします。

犬を飼っている親戚や友人と

災害にあった際は愛犬を預かると

お互い約束をしておくと安心です。

 

 

 

●トレーニングをしておく

預け先や避難所での生活のためにも

マテやハウスなどのコマンド、

他の人や犬に吠えたりしないよう社会化をさせるなど、

周囲に迷惑をかけないよう

最低限のトレーニングはしっかりしておきましょう

 

 

 

●ワクチン・予防接種

避難所は色んな人と生活を共にします。

周囲の人への配慮のためにも

感染予防のワクチン接種や

狂犬病予防注射はしっかり行い、

ダニやノミの対策もしておきましょう。

 

 

 

③避難所での生活を知っておく

 

 

避難所での生活区域には

原則としてペット持込が禁止の場合があります。

 

 

共同生活の場では

もちろん犬が苦手だったり

アレルギーを持っている人もいます。

 

 

そんな環境の中で

ペットをめぐるトラブルは起こりやすいです。

 

 

場合によっては

ペット専用のスペースが設けられ

そこで飼育するようになっている場合もあります。

(屋外の場合もあります)

 

 

愛犬と一緒に避難をする場合、

その飼育の責任や

飼育場所の清掃は飼い主さんの役割です。

周囲の人にできる限り迷惑がかからないよう

できる限りの努力をする必要があります。

そのためにも、

事前にイメージトレーニングをして

必要なものを準備しておくことが大切です。

 

 

 

④知っておきたい犬のPTSD

 

 

PTSDとは

心的外傷後ストレス障害のことです。

これは危険な目にあったり

重傷を負うような出来事があった後に

心的外傷やストレスが原因で発症するものです。

犬も地震などの災害のショックで

このPTSDにかかることが報告されています。

 

 

PTSDになると

物音に怯えたり

眠れなくなったり

食欲の低下や嘔吐、下痢が続くほか、

ちょっとしたことで狂暴になったり

飼い主から離れられなくなる、

何もなくても震える

落ち着きがなくなる

ひとりでいるとパニックになる

などの行動が見られます。

 

 

そうなってしまった犬のケアとして

基本は「安心感を与えること」が大切です。

症状がみられると感じたら

愛犬に寄り添い、

愛犬が飼い主を常に確認できるようにすることで

安心感を与えてあげましょう。

怯える様子が見られた場合は

優しく声をかけてあげたり

そっと抱っこし、撫でてあげることで

「怖くないよ」ということを伝えてあげます。

 

 

PTSDによる行動の場合は

問題行動に見える行動だとしても

けして叱ったり

パニックになるまで放置してはいけません。

 

 

安心させることで症状が落ち着いたら

愛犬が得意なコマンドなどをして

成功した際にたっぷり褒めてあげましょう!

 

 

こうして「楽しい」「嬉しい」という気持ちで

「悪い」「怖い」という記憶を上書きすることで

PTSDを改善していきます。

 

 

ただし、

これは上書きであって

完全に消去することではありません。

怖い思いをした記憶は忘れないため

似たような出来事があるとフラッシュバックする危険性はあります。

できるだけ同じような衝撃を与えないように

愛犬を支えてあげてくださいね。

 

 

 

 

いかがでしょうか?

震災は人間だけでなく

愛犬にも大きな傷を残すものです。

犬が頼れるのは信頼する飼い主さんだけです。

いざという時のため

ぜひこれらを意識して準備しておいてくださいね。

本日もお付き合いいただきありがとうございました!

 

▼愛犬との暮らしをサポートする「ペットベリー」▼

ペットベリー本店

 

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