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意外と知らない?犬の発情期!~オスの場合~

公開日: : 最終更新日:2017/05/30 愛犬との暮らし, 犬の豆知識


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昨日はメスの犬の発情期についてお話しました。

そこで今日はオスの発情期について!

 

どうしても私たちは

発情期といったらオスのイメージが強いですね(^_^;)

しかし実は犬の場合

事実から先に述べるのなら

オスの犬には発情期はないのです!!!

 

意外に思う方も多いのでは?

発情期がないといったら語弊になるかもしれませんね。

つまりメスのように

定期的なサイクルで発情期がおとずれるわけではないということ。

 

ではどのようにオスの犬に発情期がくるのかというと

それは発情したメスのにおいを感じ取ることで

発情が始まるのです!

つまりすべてはメス次第(笑)

 

発情期を迎えたメスのにおいをキャッチすることで

オス犬は体が交尾をする準備を整えます。

その準備として表れる変化は

たとえばメスをとられないように

オス同士(未去勢)がケンカしやすくなったり

自分をアピールするために

マーキングが増えたり

外に向かって吠えるなど外に出たがるなど

発情期のメスのもとへと向かおうとします。

その他マウンティングをするようになったり

食欲低下や水分補給量が少なくなったりします。

 

ざっくりまとめれば

発情期のメスの気配を感じ取ると

ソワソワ落ち着きがなくなるってことですね(笑)

ここはなんだか年頃の男の子みたいですね(*^^*)

とにかくメス犬がどこにいるのか気になってウロウロするし、

自分アピールの行動が多くなるのです。

 

 

…しかし個々で問題なのは

だからといってそのメスのもとへ向かわせるわけにはいかないということ。

つまりオス犬には

会いたいのに会えないというフラストレーションがたまり

それがストレスとなって蓄積されるため

イライラするなど攻撃的になってしまう犬もいます…

 

このオス犬の発情期の反応には個体差があります。

あまり反応を出さない少食系がいれば

反応が強くてケンカっぱやくなったり

居ても立ってもいられなくなって

外に飛び出し脱走してしまう犬もいます。

 

こればかりは本能の行動なので

飼い主さんがしっかり管理をしましょう。

いつもは温厚な犬だからと油断するのは危険です。

いつ発情期のメス犬と出会うかもわからないので

当たり前のことだはありますが

お散歩の際はしっかりリードをつけ

いつでもコントロールして抑えられるようにしてください。

(これはオスもメスも同じことですが)

 

 

この発情期のパワーというのは

オスは特に強くなる傾向にあるので

闘争心や興奮を抑えるためには

去勢手術が一番効果的だと言われています。

 

※けして去勢手術をするべきと言っているわけではありません

手術を行うには様々なメリットデメリットがあります。

去勢手術の有無に関しては

愛犬の年齢や体調などの性質を見定め

ベストだと思う方を飼い主さんが選択してください

 

去勢による発情期の闘争心や興奮の抑制をのぞむ場合

早めに手術を行う方が効果があると言われています。

オス犬で減らしたい行動として多いのは

マウンティングやマーキングと言われますが

これらは習慣化してから手術を行っても

行動が減らない場合が多いとされています。

手術を行うか行わないかを判断する場合は

その時期も考慮してくださいね。

 

 

また去勢手術のデメリットとしてあげられるのは

手術を行うことによって

発情に使われるエネルギーが使われなくなるため

太りやすくなる傾向にあると言われています。

手術をして太り始めたかな?と思ったら

運動量も見直してみてくださいね。

 

 

オス犬の発情期は

メス犬と違って季節を意識するのではなく

常に意識をしなくてはいけないというのがポイントです。

いつ発情期のメス犬に遭遇するか

こればかりはわかりません…

急にその気配を感じ取り

思いもよらない力で引かれて転んでしまったり

すれ違った犬と急にケンカを始めてしまったりする可能性もあるので

充分に気を付けてくださいね。

 

 

どんな場面でも飼い主のコマンドがきけるよう

しっかりトレーニングをすれば

あるいはその闘争心や興奮に打ち勝ち

メス犬への感心を薄れさせることができる場合もありますが

こればかりは本能の問題なので

薄れさせることができても

過信することはできません。

 

発情のパワーは想像以上に強いです。

トレーニングはもちろん大事ではありますが

しっかり発情について理解し

そして意識をすることで

愛犬が傷つかないよう守ってあげてくださいね。

 

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