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4年…犬の防災対策を改めて考える

公開日: : 愛犬との暮らし


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私たちの心に大きな傷を残した

東日本大震災から4年。

その傷は深く

今でも苦しみ戦っている方がいらっしゃいます。

そしてそれは人に限らず

多くの犬や猫、動物たちも命を落とし、

また心に大きな傷を負いました。

 

震災は避ける事ができません。

だからこそ、いざという時に大切な人たちの命をまもるため

備えておくことがとても大切です。

それは4年前のあの時に学びましたね。

 

犬や猫などペットたちは

その備えを自分で行うことはできません。

いざという時に彼らの命を守れるのは

その飼い主さんだけなのです。

ぜひ、ペットたちの防災について意識してください。

 

 

では犬たちの防災対策として

一体何を準備しておけばいいのでしょうか?

 

まずはもちろん食料ですね。

避難先で犬用の食料が確保できなかったり

震災後当分の間フードなどが手に入らない可能性は高いです。

 

最悪私たち人間のものを与える他ありませんが、

それも十分にあるか分かりませんし

やはり普段食べ慣れているものを与えるのが一番です。

保存がきき、普段食べているフードを

常に1週間分ほどは最低でも準備しておきましょう。

その他エネルギーを補給できるものなどもあると便利です。

 

☆いざという時の非常食に わんぱん☆

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また、震災の際はいつ愛犬とはぐれてしまうか分かりません。

万が一愛犬が迷子になっても飼い主さんのもとへ戻れるよう

鑑札や迷子札を身につけさせておきましょう。

 

その他リードや首輪、ケージ(キャリーバッグ)は

すぐに持ち出せる場所に準備しておくことが大切です。

またペットシーツやトイレットペーパー、消臭剤、ビニール袋などのトイレ用具。

瓦礫など足元に危険物が多い中を歩く際怪我をしないための靴や靴下、

病気を持っている場合は常備薬をまとめておきます。

タオルや毛布は飼い主さんや愛犬のニオイのついたものを準備しておくと

知らない場所や震災で怖い思いをし、

緊張状態の愛犬の心を落ち着けやすくすることができます♪

 

 

また、避難所に行けば

様々な人と共同生活をおくることになりますね。

動物が苦手な人もたくさんいるので

周囲の人への配慮はとても大切です。

 

ワクチンや予防接種、ノミ・ダニ予防をしておくのは勿論

もし可能なら遠方での預け先を見つけておくのもオススメです。

 

どこでも愛犬が落ち着いてすごせるように

普段からのトレーニングも重要ですね。

クレートトレーニングや

ハウス、マテなどのコマンドをしっかり練習し

集団生活の中でも犬が肩身の狭い思いをしないよう準備しておきましょう。

 

 

また、震災は犬たちの心にも大きな傷を残します。

ふとした瞬間にフラッシュバックを起こし

パニックを起こしてしまう犬や

恐怖から攻撃的な行動をとるようになる犬、

臆病になり不眠症になってしまう犬など

精神的なものが原因の病気にかかる犬もいるのです。

 

そんな愛犬の心の傷を癒やすことができるのは

やはり大好きな飼い主さんだけですね。

万が一震災被害を受けた場合

その後の愛犬の様子をしっかり観察してあげてください。

 

犬も心的外傷後ストレス障害(PTSD)になることがあります。

これは死ぬ思いをした後に起こる疾患のこと。

物音に怯えるようになったり、

元気や食欲がなくなる、お腹をこわす、落ち着きがなくなる、

飼い主から離れなくなる、1人だとパニックをおこすなどなど…

これらの症状が見られたらPTSDの可能性があります。

 

怖がっているようなら優しく撫で、抱きしめて

信頼できる飼い主さんがそばにいることを伝え安心させましょう。

これは私たちにも言えること。

傷を負った私たちの心を癒してくれるのは

そばにいてくれる犬たちでもありますよね(*^^*)

 

心のケアに大切なのは「安心感」を与えること。

まちがっても吠えたりした時に叱ってはいけません。

また、症状が少し落ち着いたら

得意なコマンドをさせてたっぷり褒めるなど

愛犬に「嬉しい」という感情をたくさん出させるのも効果的なのだそうです。

愛犬とのコミュニケーションの時間をたくさんとり、

心を癒してあげてくださいね。

 

 

いかがでしょうか?

震災は色んな生き物の心に傷を残します。

お互いに支えあいながら、その傷を癒していきましょう…

そして、愛犬に万が一が起こらないためにも

ぜひ普段から「犬の防災」を意識してみてください!

 

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