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犬も防災対策が必須!愛犬の命を守ろう

公開日: : 愛犬との暮らし


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少し先にはなりますが

9月に入れば防災の日がありますね!

地震も多くなり

その恐怖が浸透し

様々な防災対策をする方が増えてきました。

こればかりは

私たちがどんなに努力しても

防ぐことはできませんよね…

それなら「その時」のため

日頃どれだけ準備をしておくかが命綱となり

私たちの命を繋いでくれるのです!

 

さてそんな命綱ですが

もちろん犬にも必要なものですね。

私たちと生活を共にしている犬たちは

そんな「いざ」という時

私たちに頼るしか命を繋ぐ術はありません。

つまり、犬たちの命綱を用意できるのは

私たち飼い主の大切な役割なのです!

 

みなさんは愛犬のため

命綱である「防災対策」はしていますか?

私たちと何が違うのか

どんなものが必要なのかわからない…

そんな飼い主さんも多いかと思います。

 

まずは、そう。

震災に備えて用意しておくアイテムをご紹介しましょう♪

 

☆餌・飲料水

なにはなくとも「食事」は大切!

犬の食べ物は手に入らない可能性もありますし

なにより持病のある犬や

アレルギーのある犬にとって

普段食べている安全な食事を

事前に用意しておくことは重要ですね。

保存がきき、食べ慣れているものを

最低でも1週間分以上用意しておきましょう!

一緒にごはんを食べるための食器もお忘れなく。

 

☆名札や鑑札

鑑札は常に愛犬につけるのが義務ですが

とにかくこれを用意しておくと

震災の際に万が一愛犬とはぐれてしまっても

愛犬が飼い主のもとへもどってこれる手がかりになります。

マイクロチップは勘違いしている方も多いですが

犬を追跡する機能がついているわけではなく

チップの中に飼い主の情報を組み込んでおいて

リーダーで読むことで迷子札の役割を果たします。

…しかし普通の迷子札よりも

何かの拍子に紛失する恐れがないので便利ですね♪

 

☆外出用品

リードや首輪、ケージなど

外出の際に必要となるアイテムをまとめておきましょう。

場合によっては避難場所での集団生活がはじまるので

犬が安心できるためのスペースであるキャリーやケージ、

そしてはぐれないためのリードは必須です。

 

☆排泄処理アイテム

ペットシーツやトイレットペーパー、ビニール袋など

愛犬の排泄を掃除するアイテムは必須です。

避難先での周囲とのトラブル回避のためにも

きちんと処理できる道具を揃えておきましょう。

 

☆医薬品

高齢犬や持病のある犬は特に

常備薬やサポートアイテムを用意しておきましょう。

また、震災の際に犬が怪我をする恐れもあるので

ガーゼや消毒液、包帯などがあると便利です。

高齢犬・老犬になれば健康面で必要な物も増えます。

普段必要な物をイメージして、準備をしておきましょう。

 

☆その他

新聞紙やタオルなどがあると

様々な場面で重宝します。

また、心身的に負担やストレスがかかった愛犬が

少しでもリラックスできるように

飼い主や自分のニオイのついたものがあるといいですね。

震災の際は地面に危険物が多く転がっているため

足を怪我しないために靴などもあると便利です。

 

 

これらが普段から非難のために準備しておくと良いアイテムになります。

また、防災用品の準備ももちろん大切ですが

普段から心がけたいこともいくつかあります。

 

まずはいざという時の預け先を見つけておくということ。

近場では意味が無いので

遠方に愛犬を預かってくれる方を探しておきましょう。

 

そしてワクチンや予防接種をしっかり受けさせるのも大切です。

避難所では様々な人達との共同生活がはじまります。

周囲の方やペットへの感染症予防のためにも

感染症予防やノミやダニの予防・対策もしておくことが大切です。

 

また、多くの人との共同生活をトラブルなく過ごすためには

愛犬は必要最低限のしつけを行っておく必要があります。

むやみに吠えたり噛み付く犬は

避難所で一緒に過ごせなくなる恐れがあるので

普段から様々な人や犬などに触れ合わせ

社会化をしっかりしておくことが大切ですね。

クレートやキャリーで大人しくできるよう「ハウス」の練習をしておくと

避難所での生活で愛犬にかかる負担も軽減することができます。

 

 

震災は私たちだけではなく

犬たちにも大きな心のダメージを与えます。

犬によってはPTSD(心的外傷後ストレス障害)になる場合もあり、

地震のショックで物音に怯えるようになったり

食欲の低下や嘔吐

落ち着きがなくなったりパニックを起こしやすくなるなど

地震のショックから問題行動などが見られるようになることがあります。

 

これはいわゆるフラッシュバックを起こして

激しい不安からパニックを起こしたり

恐怖を体験した物事を避けようとする意識から

怖い思いをした場所などを無意識に避けるようになったり

興奮状態に陥ってしまうことで

ちょっとした物音が気になり

寝付けなくなったり怒りっぽくなるなど警戒心を抱えがちになったりします。

 

一見問題行動に見えるので叱りがちですがこれは逆効果!

大切なのは「安心感を与えること」です。

愛犬によりそい、信頼できる飼い主が側にいることを感じさせてあげましょう。

怯える様子が見られそうなときは

声をかけて安心させてあげてください。

大切なのはパニックになってから対処するのではなく

その徴候が見られたタイミングで行うことです。

症状が落ち着いてきたら

簡単なコマンドなどをしてたっぷり褒めてあげてください(*^^*)

褒められた嬉しさや達成感は

PTSDの改善にはとても効果的だそうです♪

 

ただし、恐怖体験を嬉しい感情で上書きはできても

完璧に消し去ることは不可能です…

なにかの拍子に思い出したりして

再度症状が出てしまうこともあります。

飼い主さんがよりそって

愛犬を支えてあげてくださいね。

 

 

震災はとてもこわいものです。

それは犬も同じこと…

ぜひ愛犬を守るためにも

防災対策を意識してあげてくださいね(*^^*)

 

▼愛犬用防災アイテムも♪ペットベリー▼

ペットベリー本店

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