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老犬介護のバリアフリー

公開日: : 愛犬との暮らし, 老犬介護


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人が高齢になると体が思うように動かなくなるように

老犬も今までのように体を動かせなくなってきます。

住環境はなにも変わっていなくても

老犬の体には変化があるため、

今まで問題のなかった住環境も、

老犬にとって住みにくいものになっている可能性があります。

ぜひ、老犬の目線でのバリアフリーを考えてみましょう!

 

 

人間と同じく

老犬も足腰が弱った筋力の低下によって

段差がつらくなってきます。

わずかな段差にもつまずいてしまうことで、

転んでケガをする危険性があるのです。

 

 

まずは、老犬になっても筋力が低下しないよう、

散歩などによる「歩行」を意識して行い、

筋力の維持を意識してあげましょう。

犬が歩くのを妨げないよう

室内でのバリアフリーの意識は大切です。

段差対策ももちろん大切ですが、

実は盲点なのは床の滑りにくさです。

 

犬にとってのフローリング

実はアイススケートのようなもの。

足腰が不安定になっているのに

氷の上を歩かせるのがいかに負担になるか

想像に難くないですね。

 

踏ん張りがきかない地面では、

立ち上がることが難しくなったり

すべって関節を傷めるなどの危険性があります。

マットを敷いたり、滑り止めワックスを利用することで

すべりにくい地面を意識してあげましょう。

 

▼ペット用の滑り止めフローリングワックス▼

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老犬は視力も衰えてきます。

さらに、高齢になることで白内障などの眼病にもかかりやすくなるため、

目がみえにくくなりやすいのです。

犬は視力より嗅覚を頼りに生活をしているため、

多少視力が衰えても生活に支障がおきにくいです。

そのためなかなか飼い主さんが気付かないことが多いですね。

 

とはいえ、嗅覚も年齢とともに衰えますし、

視力低下が大きく進行すれば

家具などにぶつかるようになったり

歩行の様子がおかしくなったります。

 

ぶつかりどころが悪いと思わぬケガに繋がるので、

ケガをしやすい家具の角などに

クッション材をつけるなどの対応をしましょう。

赤ちゃん用として100均などでも販売されているので、

それらを利用するのもおすすめです。

 

また、犬は家具の位置も記憶していて

それを頼りに動くことも多いので

視力が低下し始めたら

なるべく家具などの配置はかえないよう意識してあげましょう。

 

 

 

体を思うように動かせなくなることで

今までできていた細かい動作ができなくなることもあります。

そのため室内の家具の間の隙間などに挟まって

後退もできず身動きがとれなくなってしまう場合もあります。

飼い主さんが常に見ていられたらいいのですが、

目を離したり留守番中に動けなくなってしまっては大変です。

家具の隙間などはふさいでおきましょう。

 

 

 

ベッドやソファなどで

飼い主さんと過ごしている犬は多いですね。

老犬になると

今まで登れていたそれらに登れなくなることもざらです。

 

そのまま「乗せない」ようにするという選択も、

飛び降り等でのケガ防止のためには良いですが、

犬がどうしても登りたがってほえたり、

それがストレスに繋がるようなら

スロープやステップなどをつけることで解消してあげましょう。

 

▼ペットの足腰に優しいステップ&スロープ▼

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まだ乗り降りができる老犬の場合は

大きな段差への乗り降り

足腰や関節に大きな負担となり

ケガの原因にもなりやすいので

その場合もステップやスロープを利用し、

なるべく負担がかからないように工夫してあげましょう。

着地地点もできる限り滑りにくいように

クッション性のあるマットなどを敷いておくのがおすすめです。

 

 

家の中の段差で気を付けたいのは

段差の連続である階段ですね。

これは落ちると大けがに繋がるので

できればペットガードなどで入れないようにしましょう。

 

 

小さな段差でも躓くようになるため、

トイレできる限り低いものを選ぶのがおすすめです。

その小さな段差が登れず

トイレを思うようにできない老犬もいるので、

こういったもののバリアフリーも意識してあげてください。

 

 

 

いかがでしょうか?

犬は私たちの想像以上に早く年をとります。

つい最近までできていたことが

急に難しくなることもあります。

愛犬が7歳を過ぎたら、

体の変化を注意深く観察しましょう。

10歳を超えれば老化がグッと進みます。

愛犬の年齢にあった環境作りを意識してあげてくださいね。

 

本日もお付き合いいただきありがとうございました!

ペットベリー本店

 

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